前川喜平さん講演会
2019 / 09 / 12 ( Thu ) 「ひなたぼっこ」10周年記念事業
前川喜平さん講演会 「子どもたちが健やかに育つために 今 大人が出来ること」 ~子どもたちの生きづらさはどこにあるのか~ 日時:10月5日(土)午後1時半~4時(開場1時) 場所 やまびこホール(北杜市高根町) ※入場は無料ですが要予約※ 参加希望者は下のメールでも受付します。 seiji02@eos.ocn.ne.jp ![]() ![]() スポンサーサイト
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投票に行こう!
2019 / 07 / 16 ( Tue ) みなさん、政見放送を見たことありますか?
どのように投票先はどのように決めていますか? 知人、親類のお勧めで決めてますか? 選挙の投票率は50%前後です。 有権者の二人に一人の投票結果がこの国の行く末を決めていきます。 投票に行かない選択は自分や子どもの未来を誰かに委ねることになります。 自ら考えあなたに一番近い考えの政党に投票をお願いします。 政見放送の1部をアップしますのでご参考にして、ぜひ投票に行こう! 自民党 https://www.youtube.com/watch?v=yYJ__PL52Z0 立憲民主党 https://www.youtube.com/watch?v=YbTZAodaWRA れいわ新選組 https://www.youtube.com/watch?v=nNWi_E6rqxo&t=236s オリーブの木 https://www.youtube.com/watch?v=e6UVYdH-G_o 日本共産党 https://www.youtube.com/watch?v=m98f1G1SfzY |
山梨憲法ミュージカル2019
2019 / 04 / 03 ( Wed ) 山梨憲法ミュージカル2019
4年前に初めてミュージカルの舞台に挑戦させていただいた 憲法ミュージカル。 歳は重ねましたが、憲法を大切にしたい気持ちは4年前より強くなりました。 1947年に5月3日に施行された 日本国憲法 第11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。 との1文があります。 日本国憲法施行以来、本当に基本的人権は誰にも与えられてきたのでしょうか? 今回、ミュージカルで取り上げるハンセン(らい)病患者は ”らい予防法”により隔離と差別が1996年(平成8年)4月1日に廃止されるまで続けてられてきました。 今回演じるハンセン病(らい病)の事を知れば知るほど 胸が苦しくなり切なくなります。 今回も素晴らしい仲間たちと週末稽古を重ねています。 チャイルドほくとからも親子合わせて7名が参加します。 観ていただけるみなさんに、和多志たちの想いが届き 憲法について、人権について、考えるきっかけになってもらえたら嬉しいです。 山梨憲法ミュージカル2019公演 「この尾根の朝未来(このおねのあさまだき)ー あるハンセン病者のいのちの証にー」 作・演出 諏訪部農 振付 山口貴久子 音楽 Matsunobu 2019年5月25日(土) 昼公演 開場13:30/開演14:00 夜公演 開場17:30/開演18:00 甲府市総合市民会館 芸術ホール(甲府市青沼3-5-44) 入場料(全席自由) 一般:1500円 高校生以下・障がい者:1000円 ※視聴覚障がいの方、車いすの方など障がいをお持ちの方は ご相談ください。 ※手話通訳あります 。 観に来ていただける方はチケットがありますので、ご連絡お待ちしています。 seiji02@eos.ocn.ne.jp(野々村) ※チケットの売り切れが予想されますのでお早めにお買い求めください。 ![]() ![]() |
FM八ヶ岳82.2HZ
2019 / 01 / 14 ( Mon ) 月に1度担当のFM八ヶ岳のお知らせです。
今回は、ぶどうの会が主催した 和光大学名誉教授 梅原利夫氏による 親が知りたい、「学習指導要領」の正体をつかむ 講演時間70分の内容を少しでも確信部分をみなさんに 理解していただけるように、編集させていただきました。 子ども達の事を想うみなさまへ。 今の教育現場の現状を知っていただきたいです。 放送日時:1月17日(木)9時15分、11時、19時 ごう都合のよい時間にお聴きください。 同時刻であれば、以下のサイトから全国どこでも聞くことができます。 https://www.jcbasimul.com/?fbclid=IwAR0JmAmDVD1q3Yjmn46VcXeAqlHPXEulOn_f_Yq6anwaN0mbw8JODYGpU0s ![]() |
″親が知りたい、「学習指導要領」の正体をつかむ”
2018 / 12 / 11 ( Tue ) ![]() ぶどうの会が開催した、 ″親が知りたい、「学習指導要領」の正体をつかむ”に 学習指導要領が変更された事は知っていましたが 詳しく知らないので先日参加させていただきました。 学習指導要領 文科省が約10年ごとに作成している文章で 小学校から高校までの学校が、これにそって生徒に対応します。 この学習指導要領、第一次安倍内閣時の2006年教育基本法改正 2007年学校教育法により「学力の3要素」を法律にしたことにより 全国学力体制の浸透によって、教育現場へのテスト点数アップへの圧力として強まっています。 例として ・道徳教育の復活 <旧> 道徳とは同じ物事を体験や経験をしても個々の感じとる場所はさまざまであり お互いが、個々の考えを伝えあうことで他人との違いを認識して 自分と考えの違う意見も受け入れて学んでいく場。 <現在> 考え、議論する道徳を教材にして 冒頭に、学ぶべき「徳目」が書かれ、終わりに考えるべき「課題」が与えられている。 議論はするものの正解は一つの形として学ぶ。 英語教育 <旧> 母語・母国語の学習をしっかりし、それを基盤に異文化としての外国語学習を事情と必要性で 慎重に判断して基礎から学ぶ。 <現在> グローバル社会での国際語としてすぐに使える英語を早い段階で、英語教育派は英語で 原則として学級担任が担当。 保健分野 <旧> どのように赤ちゃんができて産まれてくるかを学ぶ。 <現在> 思春期には、生殖に関わる機能が成熟することは教えるが 歯止め規定として、妊娠の経過は取り扱わないものとする。 なぜ、このように教育が変化したのか「学習指導要領」を作成する官僚の説明では、 「先行き不透明な社会にあって、グローバル社会で生き残るたくましい日本人を育ってるため。」 いやいや、先行き不透明なのはみなさんがお金や経済に重点をおいてるからでしょう? 自分は子ども達をグローバル社会で勝ち残る人に成長するよりも 足るを知る人として、共生共愛で生きていける社会を創って欲しい。 まだまだ伝えたいことはたくさんありますが、 今回、講師でとしてお話いただいた。 光和大学名誉教授 梅原利夫氏は我が家のすぐ近くに別荘をお持ちです。 冬はこちらには来ないとのことですが、北杜市でも講座を開いてくださるようにお願いしていきます。 その時はみなさんご参加を! ![]() |